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mamieのお昼ごはん
今日のお昼ごはんは、
パリ郊外に住む、nicoのmamie(おばあちゃん)のおうちへ、
お料理上手なmamieのスペシャリテ、ブランケット・ドゥ・ヴォーををいただきに、
お邪魔してきました。

mamieが用意してくれた、今日のお昼ごはんは・・・。
前菜に、蟹とロケットのサラダ。
img 050

メインは、楽しみにしていたブランケット・ドゥ・ヴォー(仔牛のクリーム煮)。
付け合せには、仔牛を煮込んだときのブイヨンで炊いたピラフ。
優しくて、なんだか妙にほっとするお味。
とってもとっても美味しかったです。
nicoいわく、20年前からいつ食べても同じ味、とのこと。
これこそまさに、“おふくろの味” ならぬ “mamieの味”ですよね。
それに私が作るのとは、材料も作り方もほぼ同じなのに、
作る人が違うと、こんなにも違うものになるのだなぁ、と改めて感じました。
blanquette de veau

デセールは、りんごのタルト。
ラムがちょっぴり利いたりんご、カリッと焼けたパイ生地が、
とっても美味しかったです。
img 055

フランスの家庭の味を、心から堪能できたひとときでした。
帰り際には、またいつでもいらっしゃいね、と笑顔でmamie。
私も、こんなおばあちゃんになれたらいいな。

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2008.09.29 Mon 21:19
エレーヌ・ダローズ
今日のランチはちょっと贅沢に、
ミシュラン2つ星 “Helene Darroze(エレーヌ・ダローズ)”に行ってきました。

エレーヌ・ダローズとは、アラン・デュカス氏の元で修行した
フランス南西部ランド地方出身の女性シェフ。
もともとは、ランド地方で家族経営のホテル・レストランを引き継ぎ、
彼女の手により、ミシュラン1つ星を獲得。
その後、1999年、パリに彼女のお店を構え、
あっという間に2つ星を得て、今に至っているわけです。

今日は女性シェフならではの繊細さ、且、数少ない星を獲得した女性シェフの
パワーのある料理を期待して行ってきました。

13時、予約通りの時刻に到着。
店内は意外と広く、席数もけっこうあるようです。
こんな感じの、明るく、そして女性らしさを感じさせる内装です。
img 038

まず、アペリティフにシャンパンのロゼをいただきました。
それに合わせて、イベリコ豚の生ハムとズッキーニのヴルーテ。
生ハムは目の前で、スライサーを使って切ってくれました。
さらに、アミューズ “フォアグラのブリュレとりんごのソルベ、ピスタチオ”
カリッとブリュレされたフォアグラとさっぱりとしたソルベの相性、最高でした。
アミューズがいいと、そのあと続くお料理への期待膨らみます。
amuse.jpg

それから、嬉しかったのが、パンの豊富さです。
プチパンを色んな種類用意しているレストランはよくありますが、
こんな感じで、カンパーニュ、トラディッション、シリアル、胡桃とレーズン、etc...
いわゆる "pain supeciaux"と呼ばれるパンが豊富に揃っていて、
パン好きの私にはたまらないセレクトでした。
img 035

ここからが、いよいよお食事本番のスタートです。
お昼のコースは、普通のmenu dejeuner(72euro)と、
秋限定、セップ茸のお昼のコース(110euro)とありましたが、
今日は、72euroのお昼のコースをいただきました。
前菜・メイン・デセール、それぞれ2種類ずつ用意された中から選びます。

まず、前菜。
左は、私のいただいた “ランド地方の鴨のフォアグラ、洋ナシと胡桃のコンフィ”
右が、“魚(何か忘れました)のマリネと桃、いんげん豆、アーモンドのソース”
フォアグラ、とっても美味しい上に、贅沢すぎるほどのサイズ。
香辛料の利いた甘いコンフィと一緒に食べると、
口の中でいい感じに合わさり美味しかったです。
entre2.jpg

続いて、メインです。
左は “ジゴ・ダニョー(子羊のもも肉)、かぼちゃのムースリーヌ”
右は ”クロダラのポワレ、フヌイユのコンポート、ムール貝”
私は、アニョーをいただきました。
タンドーリと一緒に7時間かけて火を通したというこちら、
柔らか?く仕上がっていて、そこにほのかにエピスが利いたソースがかかり、
お口の中でお肉とソースの美味しさが広がりました。
ただ、付け合わせにはもうひと工夫欲しかったかな。
plat_20081002025455.jpg

この段階で、もうすでにおなかはいっぱい。
一品一品のポーション、けっこうボリュームありです。

メインが出てくるまでにけっこう時間がかかったせいもあり、
次の予定が入ってる友人もいたので、ちょっと急ぐようにお願いしました。
そのためか分かりませんが、アヴォン・デセールはありませんでした。

最後のデセールは、みんな揃ってこちらを注文。
“イチジクのコンフィ、イチジクのゼリー、アーモンドミルクのソルベ”
これが、とにかく美味しくて、今日いただいた中で一番気に入った一皿です。
コンフィに使われたイチジク、sollies(ソリエ)という品種のこちら、
形がきれいな丸をしていて、見た目にまず可愛く、
さらに食べてみると、甘みが強く、とっても美味しい。
後からサービスの方にも、la meilleure figue(一番美味しいイチジク)と
言われましたが、本当にその通り、と納得のいくイチジクでした。
ゼリーに使われたイチジクは、Mas Amielという品種のものでした。
アーモンドミルクのソルベもとっても美味しかったです。
img 045

食後にカフェとともに、プティ・フール。
こんなふうにワゴンいっぱいにのせられた、キレイなガラスに入って登場。
色々試してみたい私達は、少しずつ3人分まとめて盛り付けていただきました。
petit-fou2r.jpg

時間がたつのも忘れ、楽しいおしゃべりと美味しいお食事とで、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
お食事が全て終わったころには、すでに4時をまわっていました。
さらに、お店側のご好意で厨房まで案内していただいちゃいました。


Helene Darroze
4 rue d'Assas 75006 Paris
01 42 22 00 11
休 : 日、月、火曜の昼 

2008.09.27 Sat 22:09
ドメニル通り

今日もよいお天気の、気持ちいい一日でした。
日本の友達ババチャンが、
10日前に語学留学を目的にパリにやってきました。
それ以来、ババチャンとお出かけしたり、ごはん食べたり、
と、一緒に過ごすことが多い私です。
今日も彼女とお散歩に出かけてきました。

今日のお散歩コースは、パリ12区、avenue Daumesnil(ドメニル通り)。
バスティーユから、西へ走るこの通り、
昔、ここは線路で鉄道が通っていたそうですが、
高架はそのまま残し、今は緑がいっぱいの散歩道になっています。
daumesnil.jpg

パリはもうすっかり秋色です。
img 019

なにやら、変わった建物がありました。
img 21

ここを降りると、高架下には色んなお店が入っています。
カフェ、ギャラリー、アンティーク屋さん、インテリアのお店、
アクセサリーのお店、キッチン道具のお店、etc…。
ウィンドーを覗きながら歩くだけでも、十分に楽しいです。
img 02

ちなみに私、このキッチン道具屋さんで、
ヴェリーヌ用の変わったスプーンを見つけたので購入です。
cuiller.jpg

と、こんな感じで今日もゆったりとした午後でした。

2008.09.26 Fri 21:29
La Fourmi Ailée

今日の午後は、ノートールダム寺院の目の前を通って、
セーヌ川を左岸に渡ってすぐ、水色の外観がひときわ目を引く、
La Fourmi Ailée(ラ・フルミ・エレ、羽アリという意味)という、
サロン・ド・テに行ってきました。
この外観の可愛さに惹かれて、以前から気になっていたのです。
la fourmi ailee

店内はこんな感じ。
書斎をイメージした壁、空模様の高い天井、
そんな中、可愛い黄色のソファーがまたいい感じにマッチしてます。
ineterieur.jpg

そして、こちらが私達が今日いただいもの。
右上から時計回りに・・・。
土瓶でサービスされるダージリンティー、
名前は忘れましたが、洋ナシとアーモンドのタルト、
レモンのタルト、アップル・シュトゥルーデル。
私はアップル・シュトゥルーデルを注文したのですが、
レーズンたっぷり、りんごたっぷり、
それにクレーム・オングレーズをつけながらいただきました。
gateaux.jpg

とってもくつろげる、居心地のよい空間でした。
サービスのお兄さんもとっても感じよかったですし。
次回は、お天気のいい日のランチに来てみたいものです。

2008.09.25 Thu 22:41
クロワッサン

今朝の朝食は、久しぶりにクロワッサン。
croissant.jpg

なぜ、こんな当たり前のような日常のお話を今更するかというと。。。
それは、私にとって記念すべき初のnico作クロワッサンだから。
nicoのバゲット&お菓子は、何度となく食べた私ですが、
クロワッサンは食べたことなかったのです。

昨日の夜、得意気な表情で帰宅したnico。
何かと思えば、このクロワッサンを持ってました。
ここ最近、ずっとパティシエとして仕事をしていたnicoですが、
2週間ほど前から、パティシエ&クロワッサンなどのヴィエノワズリー、
両方をやるようになったのです。

層もきれいに出来てたし、
バターの香りたっぷりの、美味しいクロワッサンでした。
次は、私の大好物、パン・オ・レザンをお願いします。

2008.09.24 Wed 22:54
Les Cocottes
今日は、パティシエの友人Yさんとランチです。
彼女とは、フランスに発つ前に美容院へ行った際にお隣同士だった、
という、ひょんなきっかけで知り合ったのです。
そして、私がパリに来ると、これまた偶然、徒歩3分というご近所さん。
さらに、時期こそは違いますが、昨年私が働いたレストランで
彼女も先月まで働いていた、という、
なんともご縁のあるお友達であります。

そんな彼女も、ついに来週日本へ帰国してしまいます。
その前に美味しいものを食べに行こう、ということで
今日は、私のここ最近 “行ってみたいビストロ”の ひとつ、
“Les Cocottes de Christian Constant”へ行ってきました。

クリスチャン・コンスタンといえば、
先日ショコラティエ・クリスチャン・コンスタンのサロン・ド・テに行った際
ちらっと触れた料理人のことです。

そして、店名になっている「ココット」とは、お鍋のこと。
その名の通り、ほとんどのものがSTAUB(ストウブ)のお鍋に入って出てきます。
実はこのお鍋、先週私も日本に持って帰るように買ったところ。
重いの承知で2つも買ってしまいました・・・。
staub.jpg

このお店、コースメニューはなく、全てア・ラ・カルトで注文します。
私達は、前菜を二人でひとつ、メインはそれぞれ取ることにしました。

前菜には、メロンとスペイン産生ハムのサラダ。
大胆な盛り付けですが、メロンも甘く美味しかったです。
img 113

そして、メインのココットに私がいただいたのは、
日替わりココット、エスカロップ・ドゥ・ヴォーとキャロット・ヴィシー。
ご覧の通り、とってもシンプルな一品です。
ですが、しっかり丁寧に作られた感じがしました。
最後にお鍋に残ったソースまで、パンに付けて完食です。
右は友人の、子羊と白いんげん豆。カスレのような感じです。
味見させていただきましたが、こちらもとっても美味しかったです。
les cocottes

おなかもかなり満たされたので、デセールはパスしました。
食後のカフェですが、なんとも可愛いスプーン型のビスケットが
一緒に付いてきました。
img 117

どうもこのお店、電話がないようです。
なので、今日はもちろん予約はせずに直接行きました。
12時過ぎに着いたので、待つこともなくすんなりと入れましたが、
13時になると、もう満席でした。
それも納得のお味とサービス、かなりお勧めの一軒です。

Les Cocottes de Christian Constant
135 rue St-Dominique 75007 Paris
日曜休


2008.09.23 Tue 19:45
Chartres
今日はパリから電車で1時間、
nicoの妹夫妻を訪ねに、Chartres(シャルトル)に行ってきました。
シャルトルといえば、ノートルダム大聖堂は有名。
観光客もたくさん訪れる、フランスの観光名所のひとつです。

駅に着いて少し歩くと、さっそくノートルダム大聖堂に到着。
img 093

修復工事中だったのが少し残念でしたが、
真正面からの大聖堂、2つの尖塔に圧巻です。
向かって右がロマネスク様式、左がゴシック様式と
違った形をしているのが特徴です。
img 083

中に入ると、綺麗なステンドグラスに目を惹かれます。
chartres.jpg

ノートルダム大聖堂を訪れたところで、nico妹のお宅へ。
お昼ごはんをご馳走になりました。
アペリティフ&お昼ごはんをゆっくりといただいたあと、
もう一度街の中心へ出て、お散歩です。

ノートルダム大聖堂の裏にある、階段を下りると歴史的地区に入ります。
img 100

ウール川を渡ったあたりから一枚。
img 109

もう一度、階段を上って街の中心に向かいます。
色んなお店がある小さな通りを歩いていると、
一軒のショコラティエ&マカロヌリーを発見。
nico妹に、ここのマカロンは評判なのよ、と言われたので、
さっそく試してみることにしました。
決し綺麗とはいえないけれど、なんだか愛嬌のあるマカロンたち。
種類がとっても豊富だったので、変わりどころのバナナ、パイナップル、
それにオレンジ、バニラを買ってみました。
中のクリーム、どれもかなり甘かったですが、どれも素朴で美味しかったです。
そして、パリには美味しいマカロンがたくさんあるんだなぁ、と改めて感じました。
maca.jpg

お天気にも恵まれ、気持ちのよい一日を過ごすことが出来ました。
パリから遠くないこういう街を、
もっと訪れてみたいと思った今日でした。

2008.09.21 Sun 19:35
Angelina
仲良くしていただいているフランス人一家と
今日はアンジェリーナで午後のひとときを過ごしました。

アンジェリーナといえば、モンブランでお馴染みのサロン・ド・テですが、
モンブランだけでなく、ショコラ・ショーもここのスペシャリテです。
以前に、「パリで一番美味しいショコラを飲ませてあげる」と、
あるフランス人のお友達に連れて行ってもらったことを思い出します。
今日はその思い出のショコラ・ショーを久々にいただきました。
angelina.jpg

ヴァロンティーヌと大きなマカロン。
この9月、小学校に入学したばかりの彼女、
今日はチューリップの歌を歌ってくれました。
学校の日仏ハーフのお友達に教えてもらったそうですが、
完璧に歌えていて、関心しちゃいました。
macaron.jpg

ちょっとおまけ。。。
アンジェリーナを出るとすぐ、5つ星ホテルのムーリスがあるのでうが、
ホテル玄関横にムーリスの自転車がひっそりと止まっていました。
この写真だとちょっと分かりにくいですが、
かごがムーリスカラーのエメラルドグリーンになってます。
なんとも可愛い社用車に、胸キュンな私でした。
velo.jpg

2008.09.20 Sat 20:36
エリゼ宮
今日、明日は、ヨーロッパ文化遺産の日。
エリゼ宮、セナ(フランス上院議会)、
ラッソンブレ・ナショナル(フランス下院議会)、大使館などの公共施設や、
サン・シュルピス教会の塔の修復工事、
エッフェル塔のエレベーターの機械室など、
普段お目にかかることのできない施設が、
一年に一度、無料で公開される2日間であります。

私はといえば、どこよりも並ぶこと覚悟で行かなくてはならない、
大統領官邸・エリゼ宮に張り切って行ってきました。
朝9時から公開なので、8時には到着したのですが、
すでにかなりの行列。
一番乗りの人は、朝3時半から並んだとか。
気合の入り方が違います。

並ぶこと1時間、入り口の門を通過。
大きなお庭を通って宮殿まで向かいます。
img 031

中に入っても、ものすごい人、入り口はまだまだ遠そうです。
lelysee.jpg

待っていると、ニコラ・サルコジ大統領がやってきました。
サルコジ大統領、本当に小さかったです。
カルラ・ブルニ夫人がよく見えなかったのが残念。
salcozy.jpg

門をくぐってから、さらに待つこと3時間、やっと宮殿に入れました。
長い長い道のりでした。
今朝はけっこう冷え込んで寒かったのが少しつらかったですが、
お天気がとってもよかったので、まだよかったです。

宮殿内、たくさんのお部屋がありましたが、
その中からほんのちょっとだけご紹介します。

こちらは、salle des fetes(祝宴の間)。
なんともゴージャス、現実離れした空間です。
salle de fete

大統領の仕事部屋。
これまた、豪華なオフィスです。
beureau.jpg

と、宮殿内をい1時間ほどかけて見学しました。
なかなか見ごたえはありました。
このような文化に直接触れられる機会があるというのは、
フランスのよき文化、本当に素晴らしいですよね。

2008.09.20 Sat 20:15
インドカレー
先日行った、パッサージュ・ブラディで買ってきた香辛料を使って、
インドカレーに初挑戦です。
img 020

使った香辛料は上の購入した4種を含め、
カロンジ、ライ、アジョワン、クミン、パプリカ、
ターメリック、カイエンヌペッパー、の全7種類。

まず香辛料を香りが出るまで炒め、
そこにたっぷりのにんにく、生姜、玉ねぎを順に加えて炒めます。
次に、ターメリックなどのパウダー系の香辛料を加えたら、
トマト、チキン、素揚げ下した茄子を加えます。
最後にトマトを加えたら、あとはぐつぐつと煮込むのみ。

完成したのが、こちら“チキンと茄子のカレー”
curry.jpg

けっこう辛めのカレーに仕上がりました。
ちょっとコクが足りない感もしましたが、初挑戦だし、よしとすることにします。
次はちょっと一工夫して、もっと美味しいインドカレーに再挑戦です。

2008.09.19 Fri 22:50
和食の日
今夜は友人宅で和食をご馳走になってきました。
普段、お仕事でお世話になっているという
フランス人二人のためにと、
和食レストランとはまた違う、日本の家庭料理を用意してくれました。

かなりの品数をいただきました。
おそばのサラダ、サラダうどんは我が家でも作りますが、
おそばをサラダでいただくのは初めてですが、さっぱり美味しかったです。
昆布&ゆかりのおにぎり、フランス人には昆布のほうが好評のよう。
お豆腐と蟹のあんかけスープ中華風、こちら絶品でした。
それに、家庭料理の定番、肉じゃがと照り焼きチキン。
wa.jpg

デセールは、またまたnicoのケーキです。
今回はフレジエ。
ショートケーキの存在しないフランスですが、
生クリームがバター入りカスタードクリームに代わったもの。
ショートケーキにちょっと近いものです。
fraisier.jpg

今夜はダイエットを忘れて、しっかりおなかいっぱい食べてしまいました。。。
けど、どれもとっても美味しかったので大満足!

2008.09.17 Wed 22:17
パリのパッサージュ
パッサージュとは、ガラスの屋根のアーケード、商店街のようなもの。
19世紀に作られたものが多いらしいです。
全てのものが残ってるわけではないですが、
今も多くのパッサーッジュがパリには残っています。

パリに来て約3年になりますが、
通ったことのないパッサージュはまだまだたくさんあります。
ということで、今日はいくつかのパッサージュを巡ってみました。

まずは、Passage Brady (パッサージュ・ブラディ)、
ここは、インド・パキスタン街ともいえるパッサージュです。
短いパッサージュですが、そこにいるとまさにインドにいるかのような気分。
香辛料の香り漂う、エキゾチックな雰囲気です。
今日は、ここでランチもしました。
大抵のレストラン、ランチのカレーは全て6ユーロ。
パリでこの値段で食べられるランチはなかなかないので、お得な気分。
私はホウレン草のカレーをいただきました。
brady.jpg

ここを出て次の目的地へ。
その途中、こんなものを見かけました。
こちらは昔のporte(パリの入り口)だそうです。
ここはパリの中心、とまでは言えないにせよ、中心までほど遠くない場所。
昔のパリは小さかった、ということを実感しました。
ancienne porte

こちらは、Passage des Panorama(パッサージュ・デ・パノラマ)、
古きよきベル・エポックの雰囲気たっぷりです。
素敵なカフェやレストランもたくさんありました。
次回は是非、食事にもきてみたいものです。
それから、古切手のお店がたくさんあるのもここの特徴。
このエリアにはこういったお店がほかにもたくさんあるそうです。
  ↑↑↑実はnico、(元???)古切手コレクターなのであります。
それから、私が気になったのは、とっても素敵な名刺のお店。
ウィンドー越しにうっとり眺めてしまいました。
p panorama

続いて、大通りを渡って正面にある
Passage Jouffroy(パッサージュ・ジョフロワ)&Verdeau(ヴェルド)。
この二つはつながるように、隣接しています。
そこで見かけた、可愛いものたちです。
Jouffroy.jpg

パッサージュ・ジョフロワで一軒、気になるパティスリーを発見。
アルザスのお菓子のお店 “Le Valentin”。
たくさんのアルザス菓子が並んでいました。
右上のものは、何か分かりませんが、
左下のは、アルザスで有名なミラベル、そのシロップ漬け。
そして左右は、パン・デピスにオレンジマーマレードが挟まれたもの。
パン・デピス好きな私は、これはひとつ購入。
しかし、パン・デピスが乾きすぎな感じでちょっと期待はずれな一品でした。
le valentin

と、こんな感じでタイムトリップした気分のお散歩でした。
パッサージュによって、それぞれ違った雰囲気が味わえるのが楽しいです。
また、ほかのパッサージュにも足を運んでみます。

2008.09.16 Tue 22:09
クリスチャン・コンスタン
今日は「Christian CONSTANT(クリスチャン・コンスタン)」の
サロン・ド・テにお友達とお茶をしに行ってきました。

クリスチャン・コンスタン氏といえば、
キュイジニエとショコラティエと二人いますが、
どちらも、フランスの料理界においては、かなりの有名人です。

まず、キュイジニエ、クリスチャン・コンスタン氏といえば、
オテル・ドゥ・クリヨンのメインダイニング「レ・ザンバサドゥール」の元シェフ。
パリ7区のサン・ドミニック通り、
ここには「ヴィオロン・ダングル」をはじめとする、
彼のお店が4つ、軒を連ねています。
どれも流行ってるのは、さすがですね。

そして、ショコラティエ、クリスチャン・コンスタン氏は、
1999年には、“Euro Chocolate Award(欧州ショコラ大賞)”を受賞していて、
ムッシュー・ショコラとも呼ばれているショコラティエ。
日本では、銀座にあるようですね。
私も何度か彼のショコラ、いただいたことがありますが、
それは大変に美味しいショコラであります。
ちなみに、ショコラの他にケーキ、アイスクリームも有名です。

と、前置きが長くなりましたが、本題に戻ります。
本日いただいたのは、こちらのショコラ・ショー “ビター・プリュス(6.5euro)”
ショコラ・ショーは4種類ありますが、一番オーソドックスそうなのを選んでみました。
大きめのポットに2人分、なみなみと入って出てきます。
ちょっぴり苦めで、カカオの香りをしっかり楽しめる、濃厚なショコラ。
お砂糖はお好みで加えるわけですが、私はノンシュガーでいただきました。
ショコラの甘みだけで、そのままで十分に美味しくいただけます。
それに、一人ひとつ、ショコラがおまけで付いてくるのも嬉しいサービスです。
Christian CONSTANT

こちらのサロン・ド・テは、ショコラティエの真隣にあります。
店構えはいたってシンプル、決して派手ではありませんが、お味は一流。
サービスのマダムもとっても感じのいい方でした。
他にほとんどお客さんがいなかったのもあって、
長居をしてしまった私達ですが、
そんなこともまるで気にしていない様子でした。
とっても居心地よかったです。

Christian CONSTANT (1)

Salon de The Christian CONSTANT
18 rue de Fleurus 75006 Paris
01 53 63 15 15
11h-19h 無休

2008.09.15 Mon 22:44
Quatre-quarts
Quatre-quarts(キャトル・キャール)とは、
フランスで古くから親しまれている、家庭的なお菓子。

名前の “quatre-quarts”と は、1/4が4つ、とういう意味。
バター、砂糖、卵、小麦粉を同量使って作られることから、こう呼ばれています。

今日は、このキャトル・キャールを抹茶バージョンで作ってみました。
抹茶の香りたっぷりの、和風なケーキが出来ました。
img 001

とってもとっても簡単なので、作り方をご紹介します。

         ? バター150gを室温で柔らかくしておき、練り混ぜる。
         ? グラニュー糖150gをバターに加え、
           白っぽくふわっとなるまでミキサーでよく混ぜる。
         ? 溶いた全卵3個を少しずつ分けて入れる。
           生地が分離しないように、その都度よく混ぜる。
         ? あらかじめ振るっておいた小麦粉150gを加えて、
           ゴムべらで粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜる。
            *今回は、小麦粉140、抹茶10gで作りました。
         ? 型(バターを塗り粉をまぶすか、紙を敷いておく)に
           生地を流し込む。
         ? 180℃のオーブンで50分ほど焼く。

2008.09.14 Sun 20:49
petit déjeuner

petit déjeuner(プティ デジュネ)とは、フランス語で朝ごはんのこと。
ちなみに、déjeuner(デジュネ)はお昼ごはんのことで、
なんとも可愛い表現ですよね。

その petit déjeuner、私の一日で一番好きなひととき。
実は、今日本帰国に向けてダイエット中な私。
お昼と夜はサラダやスープなど、お野菜中心のヘルシーメニュー。
もちろん、炭水化物は抜きです。
と、そんな私なのですが、大大大好物のこれだけはどうしてもやめられません。

これが毎朝の私のpetit déjeuner。
バゲットを半分に切ったタルティーヌに、
バターとコンフィチュールをたっぷり塗っちゃいます。
あとは、オレンジジュースとコーヒー。
petit-dejeuner.jpg

なんとも高カロリーな、と思いますよね。
その通り、とっても高カロリーなんです。
しかし、これを食べずして、私の一日は始まらない、
と言っても過言ではないくらい好きなんです。

ちなみに、フランスの朝食はsucré(甘い)。
タルティーヌやクロワッサン、これが朝食の定番です。
イギリス式朝食のように、
朝からオムレツやベーコンなどの塩気のものは食べません。

それから、フランス式食べ方。
タルティーヌやクロワッサンを、カフェ・オ・レにこうして浸してから頂くのです。
そして、これが大きなカフェ・オ・レボールだったりしたら、さらにフランス的。
しかし、この食べ方だけは、真似できない私です・・・。
petit-dejeuner (1)

こちらは、私自家製コンフィチュール達でございます。
左から、ミエベル、ルバーブ、フランボワーズ。
自家製とういことは、お砂糖控えめ、添加物ゼロ、
そして何よりも、市販のコンフィチュールに比べて果実率が高く、
フルーツをより味わえるのがいいです。
petit-dejeuner (2)

と、こんな感じで朝のひと時を楽しんでいる毎日であります。


2008.09.14 Sun 10:14
秋の空

ここ最近のパリ、もうすっかり秋の空です。
雲ひとつない秋晴れかと思えば、夕立が降ってきたり・・・。
暦の上では、もうすぐ秋ですものね。

今日の午後はまたマレをお散歩。
マレ大好きな私は、ウィンドーショッピングしながらよく歩いてます。

ちょっと疲れたら休憩。。。
いつものようにヴォージュ広場の木陰でのんびりベンチに座って。
晴れた日には、芝生の上は人でいっぱいです。
img 026

ヴォージュ広場の近くで見つけた、
ブロカントがビストロになったような、なんとも可愛いビストロ。
ここは、是非一度足を運ばなくては。
img 029


2008.09.12 Fri 21:04
パリで一番のバゲット

“La Meilleur Baguette de la Ville de Paris 2008”
(2008年 パリ最優秀バゲット)
毎年2月に選考され、最優秀に選ばれたバゲットは、
その年一年間、大統領官邸のあるエリゼ宮に納品します。

今年2008年、この輝くべき賞に選ばれたのが
18区のブーランジェリー、Anis BOUABSAさんのバゲット。
遅ればせながら、今日はそのバゲットを買いに行ってみました。

anis.jpg

お店のこの看板で分かるように、
アニスさんは2004年、MOFにも受賞されています。
MOFとは、Meilleur Ouvrier de Franceの略で、
フランスのもっとも優れた職人の賞のこと。
厳しい審査の上に選ばれる、名誉ある勲章なのです。

そのアニスさんの、パリで一番のバゲットがこちら。
img 023

お味ですが、普通に美味しかったです。
ですが、パリで一番か、ふむ、といった感じ。
nicoのバゲットのほうが美味しい、なんて手前味噌なことを思ったり・・・。
私の好みではちょっとなかった、と言ったほうがいいのでしょうか。

街をあるけばパン屋に当たる、といっても過言ではないほどの
ブーランジェリーがあるパリで、
この選考会に出品されるバゲットは、その一部でしかないわけです。
なので、参加していないお店もたくさんあるわけですし、
さらに美味しいバゲットを探し求めることを、楽しみをするとしましょう。

Au Duc de la Chapelle
32-34 rue Tristan Tzara 75018 Paris
土・日休み 5h30?20h30


↑↑↑開店時間の早さにびっくりです。
   普通は7時くらいからなので。
アニスさんに脱帽です。

2008.09.10 Wed 23:54
couscous
今日はnicoの祖父母とその旧同僚とランチです。
なぜそんな中に私がいるかといえば、
今日はお二人の昔の職場見学会に行くからです。

旧職場というのは、大きな大きな敷地の工房。
何を作っていたかというと、昔の霊柩車の内装。
私も見たわけではないので詳しくは分かりませんが、
木製の手作業で作られた工芸品のようなものが内装になるわけです。
その当時は車だけではなく、馬もいたようです。

その旧職場が来月新しく、映画館や劇場、ギャラリーなどの入る、
新しい施設に生まれ変わるので、
その前に昔の様子と比べらながらの内覧会があったというわけです。
一ヶ月後にオープンなので、またその時中の様子をお話します。

ではでは、今日のランチの話題にもどります。
今日は、nicoの祖父母宅の近くのレストランでクスクスを頂きました。
店内は明るい感じの小奇麗な内装です。
img 012

ちなみにクスクスとは、細かい粒状のパスタのこともクスクスというのですが、
同時に料理名でもあるわけです。
この粒状パスタのクスクスと、お野菜のトマト煮込み、
お肉などを一緒にいただく北アフリカの伝統料理です。

今日私たちが頂いたのは、
羊の串焼き、メルゲーズ、子羊のあばら肉のクスクス(14ユーロ)。
ちなみに、この写真で3人分、かなりのボリュームです。
couscous.jpg

それぞれ、好みにお皿に取り分け、いただきます。
お野菜のトマト煮込み、なんだかとってもほっとするお味です。
それに、ピリ辛のソーセージ、メルゲーズもクスクスにはずせません。
img 015

最後はデセールです。
おなかいっぱいといいながらも、お菓子&ミントティーを。
アラブのパティスリー、とっても甘いのですが、私けっこう好きなんです。
ハチミツとアーモンドをふんだんに使うのが特徴です。
そしてミントティーといえば、こうして高いところからサービス。
ミントティーで締めくくりです。
tea.jpg

ビュット・ショモン公園の目の前にあるこのレストラン、
今日のようなお天気に恵まれた日には、
おなかいっぱい頂いた後はお散歩、なんてのが理想ですね。

L'Olympe
62 rue Botzaris 75019 Paris
01 42 01 01 36



2008.09.10 Wed 19:49
Chez Marianne
今夜はnicoの幼なじみ友達Anneカップルと夜ごはん。
ヴァカンス明け、お財布事情も厳しいということで、
お財布にやさしい食事、が今日のテーマ(?)でした。
その結果、今夜は私のお勧めで、
マレまでユダヤ料理“Chez Marianne”にいくことに決まり。

店内&たくさんあるテラス席、いつ行ってもともに満席。
今日は幸い、並ぶことなく入れてよかったです。
img 009

20種類ほどのお惣菜の中から、いくつかチョイスしてオーダーします。
4品で12ユーロ、5品で14ユーロ、6品で16ユーロ、
それに2人で10品26ユーロ、というものあります。
私とnicoは、欲張りな私のためにこの2人用を注文です。

ファレフェル(ユダヤ料理の定番、ヒヨコマメのコロッケ)、
ケフタ(牛ひく肉のコロッケ)、揚げナス、パプリカのマリネ、
ヒヨコマメのピュレ、ナスとゴマのピュレ、ハーブのクスクスサラダ、
キュウリとフロマージュブラン、トルコ風サラダ、牛肉のハム、
以上10種類、それにピタパンです。
img 010

野菜も多く使われているので、
おなかいっぱいにだけど、重たくなりすぎずいい感じ。
ユダヤ料理は食べたことない、といっていたAnneも
お気に召してくれたようだったので、私も大満足です。

Chez Marianne
rue Hospitalieres St Gervais
75004 Paris
01 42 72 18 86
年中無休 12h?

2008.09.09 Tue 23:38
カヌレ
ボルドー銘菓、カヌレ。
私の好物のひとつであります。
ラム酒のほんのり効いた味わいと、
外がカリッ、中がもっちりふわ?っという食感がたまりません。

パリでもあちこちのパン屋さんやパティスリーで買うことも出来るのですが、
今日は、ボルドーのカヌレ専門店“LEMOINE(ルモワン)”まで、
ボルドー本場のカヌレを買いに行ってきました。
img 001

そのカヌレがこちら。
img 004
ここのカヌレ、本当に美味しいんです。
私は皮の香ばしさの引き立つ、bien cuit(よく焼け)がお気に入りです。
カヌレの生地そのものは、ボルドーからお店のマダムが持ってきて、
それを毎朝お店で焼き上げているとのこと。
日持ちもするので、買い置きしたりお土産にすることもできるのですが、
やっぱり焼き立てに限ります。
外がカリッとしていて最高に美味しいです。
久しぶりに食べたカヌレに、またはまりそうな予感を感じる私です。

このルモワンには、カヌレの他にもラファエルのコンフィチュールや、
エッフェル塔の可愛いチョコレートなんかも売っています。

ちなみにこのお店のある界隈、私もお気に入りのお店、
ビストロ“chez l'Ami Jean”に、
イベリコ豚の最高級ベジョータの食べられる“Bellota-Bellota”、
ブーランジェリー“SECCO” etc.....
美味しいお店がたくさんあるグルメな一角なのです。

LEMOINE
74 rue St-Dominique 75007 Paris
01 45 51 38 14
年中無休 8h30-20h


2008.09.07 Sun 23:18
お散歩
今日はふらっとお散歩。

セーヌ川沿いのブキニスト(古本屋)
img 007

Pont Marieからのサン・ルイ島
img 010

Village St-Paulで見かけた可愛いお皿たち
img 014

サン・ルイ島で買った、エッグスタンド
img 015



2008.09.04 Thu 18:13
季節のごはん
今日は、nicoおじいさま&おばあさまを
お昼ごはんに我が家へご招待。
ということで、朝9時、お昼の仕度に間に合うように早めにマルシェへ。
家を出るとすぐ雨がぱらつき始め、
しかも肌寒い、というすっかり夏が終わった感じのする朝でした。

そんな今朝、目に留まったのはこちら・・・ジロール茸とルバーブ。
ジロール茸といえば秋。
8月になると、マルシェで見かけるようになります。
そしてルバーブ、こちらは春から夏にかけてのもの。
この夏最後の収めになりそうです。
girolle.jpg

お買い物のあとは、ちゃきちゃきと準備開始です。
nicoのデセールの準備が終わるのを待って、私もスタート。

前菜には、生ハムメロン&グリーンピースの冷たいポタージュ。
ポタージュは昨日のうちに準備しておいたので、
アーモンドオイルを香り付けにちょっとたらして、出来上がり。
生ハムメロン、今年の夏はメロン食べてなかったなぁ、
と思いマルシェで買ったので、おうちにあった生ハムと合わせて一品。
nico祖父母の持ってきてくださったジュラのロゼと、相性ばっちりでした。
img 003

メインは、ラスカッス(カサゴの一種)のナッツとハーブのソース。
ハーブ(シブレット、セルフィーユ、パセリ)とナッツ類(アーモンドとクルミ)、
レモン、マスタード、パルメザンチーズをバターに混ぜてみました。
付け合せには、ジロール茸とさやいんげん。
初めて作ってみたのですが、
ハーブの香りとナッツの食感がなかなかいける一品でした。
img 005

そして、nicoのデセール。
ルバーブと桃のシロップ煮とフランボワーズ。
それに、ルバーブを似たバニラシロップを煮詰めたゼリーをかけました。
さっぱりと食べやすい、軽めのデセールでした。
img 004


2008.09.03 Wed 20:40
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Author:nonnon
2011年2月、6年間のフランス生活を終えて帰国しました。
フランス人夫&息子との日々の記録を中心に綴ってます。

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