Londres 食
イギリスといえば、食べ物の美味しくないので有名ですよね。
ということで、美味しいものを求めることはやめて、
イギリスの典型的なものを食べてみることにしました。
まずはこれ、イギリスといえば “フィッシュ&チップス”
ガイドブックをみて、ウォータールー駅の近くにある、
種類豊富な魚介類をつかったフィッシュ&チップスが食べれる、
“Masters Super Fish”というお店に行きました。
食べ見ると、これが意外と美味しくてびっくりしました。
お魚はタラだったのですが、
このタラ、身が厚くしっかりしていて、美味しかったのです、
3年ロンドンに住んでいたことのあるニコも、
美味しいフィッシュ&チップスは初めて食べた、と言ってました。
そして、パブでお昼ごはんに食べた “ビーフ・エールパイ”
ビールで漬け込んだ牛肉の煮込みを、パイ生地で包んだものです。
それに、付け合せのジャガイモのピュレとグリーンピース。
冷凍ものをレンジでチンしただけと思われます。
コメントは以上、といった感じですね。
そして、こちらは行く前から楽しみにしていたアフタヌーン・ティー。
ガイドブックを見ながらどこにしようか悩んでいた私ですが、
ヒギンズでお茶を飲んでいるときに、
お隣に座っていたロンドン在住の日本人の方にお勧めをしてもらい、
ハイド・パークに面したテラスでいただけるという、
マンダリンに行ってきました。
ウェッジ・ウッドの可愛い食器で出てきた、アフタヌーン・ティー。
フランスの美味しいパティスリーに慣れてしまっている私達には、
舌をうならせるほどの感動はありませんでしたが、
優雅なひとときを過ごすことができました。
それから、こちらはノッティング・ヒルでたまたま通りかかったお店です。
窓越しにのぞいた店内がとっても可愛かったので、
思わず入ってしまった私です。
カップ・ケーキのお店なのですが、
どれもポップでキュートな作り物のようなものばかり。
こういうのは、フランスにはないです。
私も買ってみましたが、とにかく甘かったです。
わずか4日間の滞在でしたが、
フランスの食文化の素晴らしさをあらためて感じた私達でした。
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2008.03.06 Thu 20:46
Londres ?
ロンドン観光の続きです。
泊まったホテルが、ハイド・パークすぐ近くだったので、
毎日ここを通りました。
緑がいっぱいで、都会にいることを忘れてしまいます。
日曜日には、公園の周りがギャラリーになるようです。
歩いていると、リスをよくみかけます。
人になれているのか、えさを求めて歩道にも出てきていました。
食べてる姿、本当に可愛いです。
ところ変わって、ノッティング・ヒルです。
静かな住宅街に、ブティックやアンティークのお店が色々あって、
お店をのぞきながら、のんびり散歩がてら歩きました。
ちなみに、こちらは"ノッティング・ヒルの恋人”で
ヒュー・グラントが営んでいた旅行専門店です。
そして、こちらはカムデンのマーケット。
古着やアクセサリーなど、とにかくたくさんのお店が立ち並んでいました。
パリでいうと、クリニャンクールのようなところ。
若者であふれかえっていて、クリニャンクールよりも元気な感じがしました。
それから、中華を中心にフードの屋台もたくさん出ていました。。
ちなみに、たこやきも売っていました。
食べたい?と思いながら、あまりの値段の高さに断念しましたが・・・。
ざっと、こんな感じです。
あとの時間は、オクスフォード・ストリートでお買い物。
お買い物はパリでできるし、と思っていたのにもかかわらず、
いざ見始めると、止まらないんですよね。
なんだかんどと、けっこう買ってしまった私です。
2008.03.06 Thu 20:45
Londres ?
ヴァカンスのメイン、ロンドンに3泊で行ってきました。
ロンドン、一度行ったことはあるのですが、
16歳のときに家族との旅行だったので、
まったくといっていいほど記憶のない私。
なので、機会があれば行ってみたいとずっと思っていました。
ロンドン滞在中の4日間、ずっと青空が広がっていました。
ただ、北からの風のせいで、意外と寒かったですが。
まずは、観光からです。
ロンドンの観光スポットをざっと回りました。
ロンドンのシンボル、ビッグ・ベン
テムズ川にたたずむ巨大橋、タワー・ブリッジ
バッキンガム宮殿の騎兵交代式
ほかにも、ロンドン塔、世界遺産ウェストミンスター寺院、
大英博物館など、ロンドンの見所はひととおり回りました。
2008.03.06 Thu 20:40